くりぱんのおもい

よつば乳業 ひこばえ通信


2010年4月号(第285号)

ぐるーぷ自己紹介

くりぱんクラブ

《奈良県奈良市》

天然酵母のパン教室です


 奈良県奈良市で天然酵母パン工房『くりぱんクラブ』をやっています、『くりぱん』こと栗野貞美です。

 天然酵母パンを焼き初めて20年以上になります。パン教室を開いてからは15年以上になります。

 天然酵母パン工房『くりぱんクラブ』のパン教室は少人数の1グループ3人~6人程度の予約制で行っています。

基本工房で行っていますが自宅でもしているので、ご予約の時に言ってくだされば小さなお子さん連れでも参加できます。

 1レッスンで2種類のパンを焼きます。その焼き上がったパンを昼食でいただき(スープかサラダかその日によって1品付)焼いたパンをお土産に持って帰っていただいています。詳細は「お問い合わせ」欄に載せていますのでご覧ください。


きっかけは娘のアトピー

 ここで、天然酵母パン工房『くりぱんクラブ』の誕生した経緯とこだわりを書かせていただきます。

 私が天然酵母パンを焼くきっかけになったのは、長女がなった5大アレルゲン(米・粉・卵・大豆・牛乳)のアトピーからでした。

 その娘に少しでも安全な材料で食べものを作ってあげたいという思いからでした。材料のことを調べていくうちに食べものの作り方にもいろいろあること、安全性があることなど勉強ができ、今日の私の仕事にも繋がっていると思います。

 天然酵母パン自体の勉強をするのにも、そのころは天然酵母パンについての本は矢野さき子先生の本が2、3冊出ていたぐらいで、今のようにメジャーではなく、資料を集めるのにもとても苦労しました。

 娘のアトピーのこともあるし、せっかく天然酵母でパンを焼くのだから材料もこだわり・考えたいと思い、アトピーの出方を見てみることにしました。すると、娘の場合、よつ葉のノンホモ牛乳などよつ葉の乳製品では反応が出ないこと、一番アトピーの反応がでていた小麦や卵も国産小麦や放し飼い卵(今はPHF卵*)なら反応が出ないことがわかりました。

 そこで、材料のほうもこだわってポストハーベストなどの心配のない国産小麦を使い、卵もPHF卵、乳製品はよつ葉、砂糖は洗双糖、他のパンの材料もこだわった食材を使うことに決めました。この材料選びも大変でした。今のように自然食品のお店などはあまりなかったからです。使用している小麦にたどり着くのも北海道の製粉所に直接電話したりしました。


(注)PHF卵:ポストハーベストフリー(収穫後無農薬)の飼料を食べた鶏が産んだ卵

 


『くりぱんクラブ』の活動は工房・自宅でのパン教室だけではありません。依頼があれば学校やサークルなどで親子パン教室・家庭教育学級でパン教室などもしています。先日は、奈良市の生涯学習センターから依頼があり、親子パン教室を通して食育学習をさせていただきました。

 パンを焼いたことがないが焼いてみたい、イーストでしか焼いたことないが天然酵母に興味がある、天然酵母で焼いても思うように焼けないなどの方、ぜひぜひ一緒にパンを焼いてみませんか? もちろん子ども連れでも大丈夫です。

 興味のある方は一度お問い合わせください。



お問い合わせ  

 

●1レッスン(パン2種)→4500円(材料費込)

●予約制→基本平日(10:00~13:30)

●1グループ→3人~6人

●キャンセル→天然酵母は前日から仕込むので前日からキャンセル料を頂きます

●問い合わせ→TEL 070-5265-0734(くりの)

 (基本 土日休み)

●mail:kuripan-club@zeus.eonet.ne.jp